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凛々しい男性と麗しき女性
2013年06月26日

和の國ファミリーの皆さま、こんばんは。梅雨らしい一日からお天気も回復してまいりました。お変わりございませんでしょうか・・・?
今日は、馴染みの古美術のおじさま宅に朝8時半にお伺いし、取り置きの印籠(いんろう)をゲットしてきました。そのおじさまは、社会にも明るく、ネットこと今後和の國が歩むべき道などなど色々と教えて頂きました。
あっという間に時間が過ぎ、車を飛ばして店に入ったのが開店時間の11時をオーバーしていました。普通なら、車を置いた後、さっと着替えて店に入るのですが、車のファザードランプをつけるやいやな、目に入ったのは、袴姿の凛々しい男性と訪問着姿の麗しい女性、大倉流小鼓方・飯冨彰宏先生・弘子ご夫妻です。本拠を福岡からご自宅のある熊本に構えられるとのことです。由緒正しきお家柄の先生が、熊本県民となられる事は、私達熊本県民にとっても、本当に有り難いことです。熊本がきものの似合う文化の街へ一歩近づきました!(^^)!
だた、先生ご夫妻がお着物、そして僕が作務衣ということで気が引けっぱなしでしたので、そのお詫びと申しますか、本日ゲットの品、平戸焼きの印籠(江戸時代後期)を目休めにご覧くださいませ。
焼き物(磁器)の印籠は珍しく、絵付けももの凄く細やかで、コバルトの発色がとっても綺麗で、白磁もとっても美しいです。よくぞ、今日まで生き残り、そして和の國にお越しいただいた、有り難いな~という気持ちでいっぱいです。今も店の奥のPC前に鎮座し、眺めながらブログかいていますが、誠に眼福です。

和の國は、皆さまより二日遅れの水曜日、本日から一週間がまたスタート致しました。今週もまた、どうぞよろしくお願いいたします。
この和の國ブログをご覧のみなさまが、もっときもので笑顔になりますように・・・。
きものサロン和の國 茨木國夫拝 096-359-0805
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